謝罪の王様
御影住吉、朝稽古。
いつもより、異常に人が多い。
なんでも、テレビ収録が入っているらしい。それでか・・と、納得。
そこから、宝塚山本へ。月一勉強会。濃い内容でした。
それから映画館へ。
招待券を賜り、出向いたわけですが、明日、ご招待してくださった方が、お見えになるからです。
というわけで、封切りされて間もない「謝罪の王様」を、観てまいりました。
平日のレイトショーにもかかわらず、結構な観客数。
そうか。この日、10/1は映画の日なんですね。それでか・・と納得。
キャッチコピーは、「謝る時、人は誰でも主人公」。
「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」を手掛けた主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎、監督・水田伸生のトリオの製作。架空の職業「謝罪師」を主人公に奇想天外なナンセンス・コメディを、オムニバス・タッチで次々に描いていきます。その繋ぎ方が、また、「さすがクロカン!」と叫びたくなる絶妙のストーリー運び。
ひと癖ふたクセもある依頼者たちを、豪華俳優陣が競演。いかなる難問も、阿部サダヲ扮する東京謝罪センター所長の手腕により、見事?に解決されていくのですが・・
エンディングが、また必見。インド映画のパロディの様相。
とにかく大笑いできます。
ラーメン作ってる人は、ちなみにエグザイルのダンサーの方です。
誰かに謝りたいことがある方、ストレスで毎日が辛い方、必見です。
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