芦屋「ムジカ ティー」へ

惜しまれつつ閉店された堂島のティーハウス、ムジカさんが昨年、芦屋に移転してこられた風の便りに聞いていたのです。






紅茶の博物館のようなお店、「ムジカティー(MUJIKA Tea)」の地図を検索。雨の中、ぶらりとお邪魔してきました。

というのも、お客様のJAZZピアノ・プレイヤーの方から、撮影のヘアメイクのご依頼を賜り、撮影場所がムジカさんというご指定でしたので、その下見を兼ねてです。




ドアを開けますと、世界各国の紅茶の葉がところ狭し。凄い数が揃っています。



ロフトのようになった2階への階段を上ると、もの言わず語りかけてくるように、渋い色合いのウッドベースが出迎えてくれました。





所狭しと並ぶ紅茶に関するアイテムが、他に類を見ない雰囲気とその専門性をしっかりと伝えてきます。



コーナーに置かれたソファも、その歴史やエピソードを語りかけてくる。



ジャッジーな雰囲気そのままに、レコードの背表紙を追いかけてしまうのです。




ここで、次の月曜日、ピアノのN島さま、ヴォーカルのSATOKOさん、カメラウーマン・宗石さん、ANTENNEとでのコラボ。写真は、N島さまの前作のCDジャケット。




楽しみです。

この模様は、後日。