2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

レッツ、アンチョビ!

カルディで買ってあったアンチョビの缶詰が、「そろそろ食べてよ!」と訴えかけてきた。そのまま食べても美味しいアンチョビ。あまり食べる機会がないかもしれませんが、料理の調味料として重宝しますよ。 アンチョビ缶は、ごま油とお醤油を少したらすか、マ…

逆境こそチャンスと

朝から体操男子の団体戦や、夜の日本シリーズのギリギリの攻防を拝見して、極限状態におかれた選手たちの想いに胸が熱くなる。 日本体操男子、そしてソフトバンクの選手のみなさん、ほんとうにおめでとうございます。 このままいけば、中国、アメリカを押さ…

初物三種、秋本番

火曜日、早朝5時に目覚める。窓の外は、まだ暗い。日が昇るのが遅くなりました。朝稽古から芦屋のサロンへ。 銀行の方とネットバンキングの講習を受ける。その後、メーカーさんと打ち合わせ。休みの日の方が仕事が続く。芦屋の茶屋之町の桜並木も色づいて、…

熱い奴ら

足先に肌寒さを感じる朝。日が昇につれ気温は上がるけれど。 野焼きの煙が望める山里を、一路北へ。スタイリストのフナ主催、サロン・コンクールが、三田のジロで開催されるからです。事前に与えられたテーマは、「宇宙人」。45分でカットをして仕上げまで…

伝統と進化のバランス

食欲の秋。お客さまに、食べ物のお話を聞かせていただくのが楽しみな季節。先日も、カットをさせていただきながら大学で教鞭をとっておられるMさまから、お蕎麦のお話をうかがいました。 その日、芦屋の奥池にあります芦屋川「むら玄」というお蕎麦屋に電話…

脳科学セミナー「他喜力」の奨め

アシスタントのレッスンを山本でさせていただき、そこから一路、三宮へ。 三宮を訪れるのは本当に久しぶり。懐かしい感じがするくらい。以前は、毎週のように三宮に来ていた時代もありましたから。この日の目的は、東急ホテルの3回で行われる経営者セミナー…

水で代謝をよくしたい

宅配のお兄さんがやってきて、箱を手渡される。注文していた日本トリムの整水器の詰め替えカートリッジでした。 早速、交換。これで、活性水素の入ったお水が飲めます。 ご存知のように、われわれ人間の脳や血液などほとんどは、水分で出来ています。70%…

黄昏に上がる三日月

黄昏時にみつけた三日月。 このミックス↓をお聴きになりながら、おつき合いください。 日本のポップ・ミックス https://www.mixcloud.com/yutafukuyama/japanese-pop-mix/?utm_campaign=notification_new_upload&utm_medium=email&utm_source=notification&u…

秋、いとをかし

9月に入ると時間の流れが早く感じます。そして10月はさらに加速度が増す…。 金木犀の甘い香りが、そこかしこの通りを彩る。秋の実り、空の高さと反比例するように、秋の気配は少し物悲しい。 美容学校に行かせていただき、O山先生にご挨拶とお願いごと。 大…

ぐるり秋の日

空が高い。 光線の角度が低くなる秋の日差しは、柔らかいけれど、少し物悲しく感じてしまう。屋内では、足下に寒さを感じつつも、外では名も知らぬ木々に実りの秋を感じます。 サロンでは、アップや着付けのお客さまが増えてくる季節。お着物のあでやかさに…

味覚の秋、おでんな季節

身も心も温まりたい。そんな季節になりました。 「最近、食べ物の話題が少ないですね」とのご意見をいただく。 「ちゃんと食べてます?』と質問されることもたびたび。お腹は出てきても、痩せているので疑われるのでしょう。ちゃんと食べていますよとお答え…

ハルキストの悲願なるか

村上春樹氏の最新エッセイ「職業としての小説家」を読み進むと、小説家という仕事を続けていく難しさをヒシヒシと感じます。 (表紙のお写真を拝見すると、ヘアスタイルをオールフロントからサイドパートに変えられましたね・・) 1日10枚程度原稿を書く…

KHA2015と1日勉強会

夜になり、冷え込む京都。独特なフォルムの京都タワーが美しい。 5日、ホテル・グランビア京都で行われました「KHA」(KANSAI HAIR DRESSING AWRDS)のファイナルへ行かせていただきました。 メイン会場は、人で溢れ、年々規模の大きくなるコンテストの結果…

「村上さんのところ」

14年ぶりにヤクルト スワローズが優勝して、熱烈なファンのひとりである村上春樹さんは驚喜のごとく喜んでおられるちがいない。 「村上さんのところ」という本のなかに、スワローズへの熱い想いがたくさん出てくる。もちろん野球のこと以外に、読者やファ…

言葉を越えるもの

「見えないものを見えると信じて疑わないと、ひとは限界を超え、信じられない力を発揮できる」とは、師匠の内田樹先生のお言葉。これは、ある小学生の女の子がガラスのドアがあるのに気づかず、走って抜けたら人の形にガラスが割れて飛び散ったという実話か…