何のために・・

まずは、リクルート部隊のことから書かせていただこう。






昨日のグラムール美容学校にての就職フェア。サタケ、フナ、イハラ、ラモ、アライガール、クマモン、ミヨシ、マツシタの大活躍によって、就職のイベントでの新記録を打ち立ててくれた。同じフロアで最高のカウンセリング数36名。限られた時間の中で、この人数はすごい!






この日のために、用意周到に準備を重ねてくれた。ミーティングをし、何をどう伝えるのかをみんなでディスカッション。対策を練った。

援護射撃として、ウッチャンがアルバム(グラムール卒業生のサロンでの姿)、シチョリがYOU-TUBEの動画(1年生、2年生の現在)を制作してくれたことが功を奏し、成し得た結果だと思う。彼らの捨て身の行動が、きっと結果を導いてくれるに違いない。

リクルート部隊のみんな、本当に感謝しています。ありがとう。



私は、フェアが始まると同時にグラムール美容学校から後ろ髪を引かれる想いで、芦屋へ。レフトアローンにて恒例の夏ライブ。



伊藤銀次さんをメインゲストに、SUNDAYSとともに、我らのバンド、シグネッツも頑張りました。




このところ毎回、満員御礼。



今回、オリジナルメンバーのK医師2曲、理科系ならではの曲作り「ハンプティ・ダンプティ」「道しるべ」。I医師のロック色溢れる「裸足のバレリーナ」。そして、私の「We'll Sing」を含め計8曲をやりきった。



キーボードのK石原さん、ドラムスのチーチョ・Nさん、ありがとうございました。



銀次さんからの貴重なプロからみたアドバイスをいただけ、遣り切った感は過去最高。


このシグネッツ結成以来10年。この年齢になって、何のために、どこにむかって活動を続けてきたのか・・。



最終的に「自分自身への挑戦、限られた条件の中で最善を尽くすことの大切さ」を知るためなのだと、あらためて思う。



加齢により記憶力も薄れ、視力・体力ともに衰えていく中、いつまで出来るだろうと帰り道にK医師とともに自問自答。


前のめりに、全力で頑張っていくのみ。