子供たちの笑顔に

15日、阪神淡路大震災から20年の歩みを振り返る番組が、各局のテレビで特集されていました。


あれから20年という月日が流れても、あの恐ろしいほどの激しい揺れをはっきりと記憶しています。緊急時での、火災への対策や備えなど教訓は尽きません。

決して風化させてはならないですし、この20年で復興が成し得たかというと、地域の商店や中小企業を中心とした様々な業界で、いまだその爪痕が消えていない現実。




長引く不況と、社会情勢の悪化。東日本大震災も同様に、復興には綿密な計画、さらなる対策が望まれていると強く感じるのです。



14日、チャリティカットに、全店で58名の子供たちに参加していただきました。




ほんとうに、ありがとうございました。

みなさまのお心を、震災孤児の育英資金として「桃・柿育英会」に寄付させていただきます。