初物三種、秋本番

火曜日、早朝5時に目覚める。窓の外は、まだ暗い。日が昇るのが遅くなりました。朝稽古から芦屋のサロンへ。


銀行の方とネットバンキングの講習を受ける。その後、メーカーさんと打ち合わせ。休みの日の方が仕事が続く。

芦屋の茶屋之町の桜並木も色づいて、落ち葉が気になりだす季節。これからが秋本番。



通りのお店にはハロウィンの飾り付けが。ハロウィンがこれほどメジャーになるのも、宗教観の薄い日本ならではかもしれませんね。この時期だけオレンジ色の装飾カボチャが、珍重される。

今年初めて松茸を味わわせていただいた。船坂の「すじかま」でうどんと松茸ご飯をオーダー。炭水化物好きがやめられないな。


あっさり、上品。旬の香りを楽しませていただきました。


ひき肉にショウガをたっぷり足して肉そぼろを作る。



酒とみりんを足した卵を、ひたすらフライパンでかき混ぜて炒り卵。どんぶりご飯に載せて完成。久々に食べる懐かしい味。


夜になり、冷え込んで駆け込んだ西宮のうどん屋空海」でぐらぐらに煮え立つ鍋焼きうどんをいただいた。


利尻昆布ソーダ鰹、ウルメイワシなど、天然素材を使ったお出汁はクリアで滋味溢れる深みあり。みるみる額に浮き立つ汗。喉を通過する熱い出汁で身も心も温まりました。



近づく年末と重なるスケジュール。ほっこりする時間をいれつつ、しっかり努めていきます。


いつもお立ち寄りいただき、感謝しています。