Everything But The Girl 「The Language of Life」

朝から、税理士のF田さん、K藤さんにお越し願い、月例会。




そのあと、南口のOPERAへ。





店先のガーデニングが、植えかえられていた。シクラメンの控えめな赤紫のグラデーションがクリスマスが近いことをあらためて。アルモニカさん、いつもありがとうございます。

ドアにもリースが。これは私が、山本のアイアイパークで買ってきて、渡していたもの。日本国中、冠婚葬祭により、仏教徒キリスト教徒に早変わりというのも、どうなんだろう。「罪の文化」と「恥の文化」。欧米と日本の捉え方の違いを考えてしまう。





奥の壁にも、いい感じにナチュラルな質感のリースが掛けてある。




店内は、当たり前のようにクリスマスソング。




長年、音楽を聴いていますと、この時期、無性に聴きたくなるヴォーカルや楽曲があります。

その基準をあげると、メロディや歌詞の内容はもちろんですが、最終的に「誰だかすぐにわかる声質」というのが1番でしょうか。

早朝に、後ろで流れていたのは、これ↓



http://youtu.be/W4ehdgvOYQI



トレイシーの声は、倍音が拡がり、心に残る。ベンのコーラスも控えめでいい感じ。
トレイシーは、すでに音楽活動を再開。
しかし、ベンと再度、EBTGを結成していくつもりはないとのこと・・。


大好きな曲をもう1曲、「The Language of Life」




http://www.youtube.com/watch?v=7Z3rruIOqmU&feature=share&list=RDW4ehdgvOYQI&index=2


マーカス・ミラーがベースだったかな、A & Mの名プロデューサー、トミー・リピューマのもと、オマー・ハキム、マイケル・ブレッカージョー・サンプルスタン・ゲッツらジャズ・フュージョン界の名だたるミュージシャンを迎え、ロサンゼルスで録音されました。マイケル・ブレッカースタン・ゲッツはすでに他界。ジョー・サンプルのピアノソロが、泣ける一枚です。





◆先日、お知らせしましたウインターキャンペーンが開始。

けん玉で、プレゼントをゲットしていただこうという企画。けん玉は、いま、アメリカで大流行の兆しらしい。資生堂やクオレの商品をご用意してお待ちしております。http://blog.goo.ne.jp/antenne_navi/e/f5c604f013d6d0e36556a3b40158fd7c



◆Everything But The Girlエヴリシング・バット・ザ・ガールEverything But the Girl: EBTG)は、イギリスの2人組音楽バンドである。ネオ・アコースティックの代表的なバンドとして知られる。デビュー当時はアコースティックを基調としたシンプルなサウンドであったが、キャリア中期からエレクトリックサウンドを大々的に取り入れ、クラブシーンでも知られるようになる。