合気道から、三ツ豆珈琲

暗闇の中を、御影住吉へ。

合気道の朝は早い。この日は、クルマの窓ガラスに霜が降りていなくて助かった。





最近の内田先生のご指導テーマは、技の隙間をなくすこと。

我々初心者は、ひとつの技の中で、次の動作に入る瞬間に停止してしまう。

相手に気付かせることなく、完結させる術として、次の動作に入る瞬間、「肩を落とす」。

そうすることで、連続した動きの中、スムースにことを終えなさいというご指導。





その後、三宅接骨医院へ黄金のリレー。

この日は、三宅先生にグリグリしていただく。といっても、揉んだり、叩いたりはありません。そっと、撫でたり、押したり。身体の歪みを正し、アライメントを修正していただくとスッキリ。いつも、ありがとうございます。



朝礼に出てから、ワンコと散歩に夙川沿い。陽の長さが、真冬であることを思い出させる。









珈琲が飲みたくなり、サニーガーデンの「三ツ豆珈琲」へ。自宅の近くに、本格的な珈琲屋さんがあってありがたい。





南米はグアテマラ産の珈琲は、重厚で濃厚。頭の芯がシャキンとしてくる。











半分地下で、差し込む光が柔らか。黒と白木のインテリアが落ち着きます。

ずっと、佇んでいたくなる空間。











4月までになにを準備するか。12月までに完結させるべきことは・・



立ち止まることなく、漏らすことなく、構造で繋げていきたいです。