舌に鮮烈。山椒の実の佃煮

スーパーを回っていたら、目にとまったものが。

目にも鮮やかな山椒の実。250gで¥1000。

春は「木の芽」と呼ばれ、若芽をお吸い物や炊き込みご飯にトッピング。夏は青山椒の実を佃煮や煮物など。秋になって黒くなった実山椒は、佃煮に使ったり皮と実を使ってつくる粉山椒に。

春から秋にかけて長い間楽しめる香辛料です。



以前、知人に、自家製の山椒の佃煮をいただいたことがあり、とても美味しかった記憶がよみがえる。

自分でも作るべしだ。

クックパッドで作り方を検索。たくさん、でるでる。

小枝を取り去り、・・・これが、思ったよりも難儀な作業でびっくり。いくつとれば終わるんだ!



沸騰したお湯に5分間投入。ザルに上げて冷ます。

煮汁((山椒250gに醤油90cc、酒40cc、味りん10cc、塩昆布10g、酢10cc)に入れて、とろ火で煮しめる。

煮沸消毒したビンに入れて保存。



鰻のかば焼きに、どっさり載せて食べたい!平目とか白身のお刺身の薬味としても。

楽しみです。

みなさんも、ぜひ、トライしてみてください。