夕焼けに、ひとりと二匹
梅雨明けをしたのか、まだなのか。早朝は涼しいけれど、日中はうだる暑さ。
朝の散歩もなかなかたいへんです。散歩道でよく出会う初老の紳士にかわいがっていただく。いつも、ありがとうございます。
朝から、来年の新卒・入社希望の男の子が芦屋店へ。
「何のために働くのか」、「美容を選び、学ぶことの意味」、「社会の成り立ちとみえないルール」などなどお話しさせていただく。
午後、ワンコのカットを苦楽園にある犬の美容院「ロン」さんにお願いしていたので、迎えに。
劇的ビフォア・アフター。
予防注射や擦り傷があって、カットがのびのびになっていた。かなりのボウボウ状態からスッキリ爽やかな姿に変身。これで、少しは涼しくなるにちがいない。
あんまり書くと、親バカになるのでこのへんでやめておきます。えっ、すでに「あほやなぁ〜」って・・。
秋の鱗雲のような夕焼け空を眺めながら、2匹と進んでいく。焼けるような空が広がると、夏休みの子供たちの姿が溢れだす。
幼かった日々、一番うれしかったあの季節がやってくる。