食べくらべ

各サロン、炊飯器を新調したので、さっそく炊きたてご飯を食べて欲しくて、お米を配達しに回りました。


ピーコックで米を選ぶ。業務スーパーやコープも覗いたけれど・・。
昔と違って、ネーミングやパッケージに工夫をされているなと感心。

食べたことないものを選ぼうと、この日はこれにしました。





古典的なパッケージの「奥日野コシヒカリ」、時代を象徴するような北海道産「ななつぼし」、「ゆめぴりか」。これから、いろいろ試してみたいと思います。

個人的には秋田産の「ひとめぼれ」に凝った時期がありましたが、最近は「三田米」にはまっています。

若い人たちは、ご存じないと思いますが、少し前は自主流通米なんて農協を通さないで出回るお米を規制する動きがありました。

もっと以前は、国・農林水産省が毎年、お米を国が買い上げる価格を決めて、資格を持ったお米屋さんのみで流通するのが当たり前の時代もあったのです。

それを思うと、時代は変わったなと。でも、米どころの県の議員の方々は、一応に農政に頑なです。自分に票を集めたい一心で、そうなることは理解できるのですが・・。

芦屋、山本、南口、三田と周遊したのですが、三田からの帰り道、帰省ラッシュにぶちあたり渋滞のなかに。


なんとかしようと、裏道を検索。一路、有馬ドライブウェイを目指します。六甲山を突っ切って、奥池、芦屋のルート。

ところが、有馬の入り口まで来ますとゲートが通行止め。

あちゃー。


そこから横に方向転換。船坂のトンネルを目指す。途中、一歩通行の場所が2カ所。台風の余波で崖崩れの道路の補修をされていました。

暗くなってから、ようやく帰宅。お盆連休最後の土曜日だから仕方ないとはいえ、混む時間の情報収集と読みは大切ですね。

お米の食べくらべを、しばらく楽しんで続けてみたいと。

おいしいお米の銘柄がありましたら、ぜひ教えてくださいね。