Appleのしなやかな跳躍!
Appleの新製品発表をご覧になり、衝撃を受けた方もたくさんおられるに違いない。
もちろん、私もその一人。
iPhone6が、より高性能に、さらに大きくなることは知っていたけれど、まさかの跳躍力。ジョブズなきあと、予想を遥かに超えた着地点だと。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1409/10/news048.html
お財布として機能するApple Payもすごいことだけれど、やはり一番の驚きは、Apple Watchだろうと。
単に時間を教えてくれるから、身体状態を聞いてくれる時計に加速、いや、ハイジャンプ、否、ワープなテイクオフ・・。
ケースの裏側には赤外線LEDと可視光LEDを使う特別に開発されたセンサー、そして心拍数を検知するための光センサーが埋め込まれているというのだから、驚きを通り越して・・・。
Apple Watchにより、未だかつてない規模の生体情報がAppleのクラウドサーバに集まり、それにより、脳障害、心臓発作、血管や血液の障害などで、事前に生じる血流や心拍数の微細なデータを記録、蓄積されていくのですから、多くの医学的知見や予防医学のさらなる進化は必至・・。
「アトム」や「サンダーバード」や「スーパージェッター」(←分かる人には解る)の世界が現実になることは何となく予想していたけれど、こんなに早く、しかもAppleから・・。
また、しばらくかじった林檎から目が離せない。