職人技にしびれる

宝塚南口OPERAでお仕事。






お客様に指名していただき、お呼びいただけることに感謝せねばと。


OPERAは、ビルの外壁を塗り直す作業で、ビルに足場が組んであります。

すでに10日あまり、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。もうすぐ終わることでしょう・・。

新しいイタリアのオーガニックシャンプー「ローランド」のディスプレイが素晴らしい。






以前、私が担当させていただいて、今は国本が担当させていただいていますMさんにお声がけいただく。やはり以前、担当させていただいていた坊ちゃんが外交官試験に合格されたとのご報告。おめでとうございます!!

あの小学生だった男の子が…時間の経過は容赦なく、感慨深い。



・・と、ドアに人影。以前に担当させていただいていたO田さまが、先日、出版されたご本を私にと、持ってきてくださいました。すでに、過去にも数冊いただいています。なんと、ありがたいことでしょう!瀬戸口寂聴さんの半生を書かれた内容です。





サロンの外壁も塗り直しが入るようで、ありがたいことです。作業途中、現場の方に話しかけられました。いかにも職人の風情。笑顔がステキで感じの良い方。

左官職人の方の鮮やかな手さばきに、感動。


的確な量をコテに移し、手早く、均一に面を仕上げていかれる。単に塗る作業よりも、コテに量を一定量すくうことのほうが難しいのだろうと。


長年の経験と熟練の技は、繰り返しの仕事の中で培われる。見習うべき点がたくさんあるなとアシスタント・スタッフと語り合う時間。

技術の習得には終わりが無い。

そんな瞬間にも、看取ることでの終わりなき勉強は続くのだと。



これから、先日来、アナウンスさせていただいておりました北欧ミュージシャンによるjazz liveを鑑賞しに芦屋のレフトアローンへ。


また、ご報告いたします。