どうなれば、どうすれば日本

寒冷前線が南下中。足腰が冷える。もう一枚、毛布を増やす必要を感じます。




年金制度の崩壊が叫ばれて久しいけれど、こんなサイトの記事を読んで、ますます寒さが身に染みてしまう。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141025-00061167-dzai-bus_all


日銀の追加金融緩和も、どこまで成果が期待できるのか。経済の回復に何が必要なんでしょう。10%に消費税が上がったら、何がどうなるのか・・。不安が閉塞感をさらに促す。

やはり、一番必要なのは、「国が、国民に対しての信頼を回復すること」のような気がしてなりません。



日本では、8%が10%に上がることが大問題として議論されますが、北欧諸国、特にデンマークなどは国民の税負担率が、71.7%というから驚きです。

現地デンマークの人々は、この高負担に不満を漏らす人がほとんどないことがすごい。もっと、増やしてもよいとする人々が多数いるそうです。

人口550万人の小さな国だからこそなし得るわざと言えばそれまでだけれど、それだけ国民が国を信頼し、期待しているという証拠です。


なんとかならないものでしょうか・・安倍さん。