くねくね、ぬくぬく、ほっこりな秘密基地へ

急に近づく冬の足音。夕刻には足先から冷えだしますね。



わけあって、蛇行する坂道を走り、アイアンの螺旋階段を登って、秘密基地のような工房に行かせていただきました。





削りだし、研磨し、磨いて、磨き上げて、埋め込み、また磨く。マーキングやペインティングし、薬剤塗布と乾燥を繰り返し、描き込み、さらに塗り、また乾燥。そんな丁寧な行程を想像させる使い込まれし器具や道具の数々。



バスやトラウトを誘って釣りあげるルアーフィッシングに興味がある方には、夢の聖地。
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そして、その一番奥に春を告げる朝の陽の光のような笑顔があった。



お邪魔虫は早々に退散します。
美味しい珈琲と種屋のバウムクーヘン、ありがとうございました。





いつも、お立ち寄りいただき感謝しています。