冬対策 ドライにひと工夫 

最近の空は、どんどんと表情を変えていく。



最近、驚いたことはケーキやクッキーやパイでオリジナルのメッセージやロゴを入れてくださるケーキ屋さんや菓子メーカーさんが増えていること。



上の写真は、うちで使用しているカラー剤のメーカー・サンコールさんが、アンリ・シャルパンティエのクッキーに社名を入れたものをお歳暮にくださった。びっくりです。




乾燥のシーズン。

雨が少なく、暖房が入ることで空気が乾燥。衣服も同じですが、髪も皮膚も表面がささくれだって、こすれ合うたびに静電気の嵐が巻き起こる。

この時期、髪をシャンプーして乾かすことがおっくうになりがちですね。出来るだけドライヤーの時間を短くするために、まずはタオルをももう一枚用意して、ドライヤーを使う前にタオルによるドライをしっかりと行うこと。ドライヤーの熱にさらされる時間を短縮すること。


髪半ばから毛先にかけては、オイルなどを適量つけてコームなどで梳かしてください。髪の表面のキューティクルをしっとりとさせ、滑らかにするためです。


これだけでも、かなり乾燥は防げ静電気を抑制できますが、一番オススメしたいことは、髪のケラチンタンパク質を刺激しない、上質のシャンプーを使っていただくことです。汚れを浮き立たせる界面活性剤がその鍵を握っています。そして、古くなった髪の修復のための擬似キューティクルを再生すること。


このあたり、順序立ててご説明していきたいと思います。乞うご期待です。







いつも、お読みいただき感謝しています。