神々の住む島、バリへ 5

ホテルのロビーに向うと、すでにスタッフが集まってきている。
係の方に先導され、先日、ご紹介したビラに向っていく。美しく整備された小径の角々に看板が立ててあって驚きました。




「ANTENNE」の最後の文字が、「M」になっているのはご愛嬌です。



ビラの玄関に近づくごとにスタッフから歓声が上がる。



ここで、暗くなる前に記念撮影。




バリの伝統建築が施された門をくぐると、見事な手彫りの壁面の向こうにプールとビーチが見えた。


バーカウンターや応接室を備えたスウィートのビラは、スタッフの心を捉えたようだ。




庭に用意されたテーブル、ブッフェスタイルの食事。お願いしていた通りにセッティングしてある。さすが1流ホテル。ありがとうございます。


フナ・セレクトの音楽が高らかに鳴り響き、母屋からシンクロの入場のごとく、プールに飛び込むふたつの影。



水着姿でプールの中から登場したのは、司会のイガとシンスケ。ポーズが決まった。



走馬灯のように過ぎた日々に想いを馳せる。



ちょうど、提灯の向こうに凧が天を目指して上がっていた。


未知の経験をさせてあげたいと、最初の沖縄(4名で参加)から始まり、今回で24回目の社員研修旅行が催せたこと、そして、スタッフへの感謝、日頃からお引き立ていただいているお客さまへの感謝の気持ちを込めて、始まりの挨拶をさせていただいた。

雄叫びのごとくのジマの発声で乾杯。

待っていましたとばかり、一斉にブッフェになだれ込むスタッフたち。

温かいクリームスープからフレッシュなサラダ、寿司や春巻まで。ローストビーフや各種サテ(インドネシアの焼き鳥)や生ハムやソーセージなど多数。

一番人気は、その場でローストして出される焼き肉でした。私的には、皮後と焼き上げたジャガイモやトウモロコシが美味かった。



反対側にも、ケーキやプディングやジェラードが、ずらりと並んだスウィーツのブッフェ。



歓声と笑い声。量もたっぷりお願いしたので、しっかり食べてね。




司会のイガとシンスケが、様々なゲームを用意して、イガとシンスケが懸命に盛り上げてくれました。ほぼ全員がステージに上がりました。



特に圧巻であったのは、年長組のスタッフがステージに上がって、3の倍数と3が付く数字のときは犬に。5の倍数のときにはアホになり返事をするというゲーム。日頃は見れないオバカな顔の先輩諸氏に、大爆笑のアシスタントたち。



時間をしばし忘れて、歓声とともに宴は続き、あっという間の3時間でした。懸命に、みんなを楽しませようと頑張ってくれた、フナ、にっしゃん、イガ、シンスケに再度、拍手を送りたい。ほんとうにおつかれさま。ありがとう!

そして、途中、マイクを増やしたり、照明を用意してくださったりと、迅速に対応してくださったパドマリゾートのスタッフの方々に、熱く御礼申し上げます。

テレマカシ!


出来ればもう数日、滞在したい気持ちを抑えつつ、それぞれの思い出を胸にデンパサール空港へ。

ガイドのプッ-トゥ(Putu)さん、お世話になりました。ありがとうございました。






私事ですが、先日の5月23日は記念すべき日でした。



いまを去ること28年前、「こんなサロンがあったら勤めたい」と思える夢のサロンを作りたいと、宝塚南口にサロンを立ち上げた日です。創業28年。そして来月6月20日で株式会社にして、26期目を迎えるのです。

起業しても、5年でつぶれるといわれる会社が多いこの世の中で、なんとか生き抜いてこれたのも、ひとえに支えてくださるお客さま、そして元気なスタッフあってこそと感謝しています。ほんとうに、ありがとうございます!



さらに、最新の素晴らしい技術、サービスをご提供し、最幸のサロンを目指していきます。






いつも、ご訪問いただき感謝しています。