まぶしい亜熱帯な夏

十日ほど早い夏の到来、光の角度のマジックか、亜熱帯に近づいた気がするのです。









何年もの地中生活のあと、輝ける2週間を開始したセミたちの鳴き声が、木々にこだましている西宮市役所へ。

不在者投票の目的で、7階にあがりますと、前回に比較して並んで待っている人がみられません。投票に来ているかたの数がやや少ない気がしました。




出口で、読売新聞の調査に協力。アンケートの焦点は、選挙で支持政党を変えたのかと、その理由。



やはり、景気回復と改憲あたりになるのかな。

9条あたりの改憲を期に、急速に右に傾いて、徴兵制でも復活になってはよくない。










西宮市役所の壁面レリーフは、いつみてもステキです。ここで、もし火炎瓶が投下されたら・・・。なんて想像をしてしまいますね。






「たった一票で、世の中が変わるのか」との声も聞こえてきそうですが、ゴミをみんながひとつでも拾えば、街は確実に美しくなる。以前の荒廃したニューヨークが、市長がかわることにより、治安を取り戻し、美しく生まれ変わった実例をご存知でしょうか?







はっきりとした意志を示すためにも、日曜日には、ぜひ投票所へ。




Sting - Englishman In New York

http://youtu.be/d27gTrPPAyk