怒涛の月一勉強会と忘年会

いよいよ年末。




今年最後に集まる会を全員んで。アシスタントは、資生堂さまのご指導のもと、
ピオニーで。

スタイリストは、会議を含め南口のオペラで。




年末に喜んでいただけるメニューの確認と練習。一年の感謝の気持ちを込めて、みんなで取り組んでいき、笑顔でお迎えしていきます。お客様に最高の笑顔で帰っていただけますように。


夕刻、全員合流して南口で忘年会。





少し狭いくらいの方が、盛り上がるのです。買い出し班、会場設営班とテキパキ。こういうときはみんな動きが素早い。ビニールシートを敷いて、テーブルを五卓。




鍋は豚骨鍋。白菜と豚肉、豆腐にエノキ。肉団子やフランクフルトを入れて、最後の〆はラーメン。豚骨スープにコクがありで、とても美味しかったです。



イガとフナの企画で、各店対抗、恒例の隠し芸大会。


この日のためにみんな練習を重ねた成果が爆発。



一年生も、個人芸を披露。コントが大うけでした。


最後は、半期の表彰と卒業して行くメンバーの送別会。



アシスタントの子たちが多数、壇上へ。がんばってくれました。


そして送り出し。出会いと別れは人生につきものですが、やはりさびしい。


入社して、何も出来なかった時代を経て、様々な技術を学び、スタイリストへ成長し、やがて責任者へ。その過程をずっと見守り、寄り添い、過ごしてきた年月を思うと、熱いものが胸にこみ上げてきます。



この仕事の喜びでもあり、悲しみでもあります。
美容室の経営の本質は、学校、つまりは職業訓練校であるなとあらためて・・。


明日を夢見て頑張っている若いスタッフを、しっかり育て、見守っていきたいと思います。